青島文化教材社から輸入・販売されている、新世紀合金シリーズのイーグル・トランスポーター(スペース1999)。
 以前、ナムコのSFメカ・コレクション(食玩)で、ITCシリーズのメカが続々リリースされましたが、いくらクオリティ高くても所詮食玩。
 今回のは、プロップとも呼べるレベルの精密モデルであり、その分価格は張りますが大満足の完成度です。
 また、このトイの発売元のPRODUCT ENTERPRISE社では貨物イーグルや、ラボラトリ・イーグルも販売されているので、
 是非日本でも発売して欲しいな〜 と思ってたら、しっかり発売してくれました。

 只、何しろコンテナ部分のみパーツが違うだけのモノに、各々1万円以上も支払うのはどうかと・・・ちょっと悩むところ。
 その後ブースター付きイーグルまでリリースされて、一通りのイーグル・バリエーションは出揃ったのかな。


 左から、フレイター、メディカル、ノーマル、ラボラトリ
 メディカル・イーグルって、何だか「めでたい感じ」がするのは私だけ??


 フレイターイーグルと言えば、第1話ですね〜。
 核廃棄物を処理場に運ぶイーグルの、なんというリアリティ!!
 当時、日本のそれとは桁違いの特撮技術とセンスに、度肝を抜かれたものでした。

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 コンテナのみのセットを発売して欲しい・・・
 特にブースター・セット何とかしてくれ!
 
 ところで、
 先般、販売元のエンタープライズ社から
 全長60cmに及ぶ
 巨大イーグルが発売されました。
 (平置きで60cm・・・^^;)
 プロップ・レプリカ・シリーズと銘打たれただけ
 あって、コクピット内部まで細かく製作されて
 いたんですが、このアイテム、
 大きさ以上に値段がビッグ!
 いくらなんでも10万円オーバーは辛いでしょ。
 日本でも輸入販売されたけど、
 果たして如何ほど売れたのか?
 

紅衣の公子コルム
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