ファンタジーアート界の巨匠、フランク・フラゼッタのイラストをフィギュア化したもの。
1体目のデス・ディーラーはフラゼッタ氏の超有名キャラクターですね。
氏の魅力は、独特の色使いとケレンミの効いた構図にある訳ですが、
さてフィギュアは、どこまでそれを再現できているか?
造形は、まぁこんなもんとしても、彩色については、もう少しがんばりましょう、といったところです。
それでも当時フラゼッタキャラのフィギュアなんて、発売してくれるってだけで有り難かったんですけどね。
こちらの方は・・・馬はどうしたの〜?
馬をスポイルしちゃうと、ポージングの意味合いが変わってきちゃうと思うんですが。かなり残念です。
氏の豊富な作品郡には、自然に立体化して映えるイラスト、いくらでもあろうに・・・
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