ユニファイブより発売された1/32 究極精密造形ポインター号。

　ポインターは地球防衛軍の戦闘用パトロールカーで、ＰＯ−１とＰＯ−２が有名ですが、ホントは防衛軍内にたくさんあるらしい。
　後部にジェットエンジンを持ち、底部にホバークラフト装置を2基装備しているので、短時間ながら空も飛んじゃいます。
　武装は前部の機銃とレーザー砲、後部ボンネットの6連ミサイルランチャー等。
　成田亨の洗練されたデザインは、現在でも十分通用しますね。
　さて、このモデルですが、究極と銘打つだけあって、モデル・カーとしてはこれ以上は望めない位の完成度です。
　ただ、難を言えば精密な分デリケートなので、取り扱いには気を使います。（マーキングも剥げ安いみたい）

　やっぱかっこいい！実車があるなら乗ってみたい・・・
　んで、ハイウェイをジ・エコーズの
　「ＵＬＴＲＡ　ＳＥＶＥＮ」聴きながらぶっ飛ばしたいねぇ！

　エンジン・ルーム内部も忠実に再現。
　ポインターはこれ１台でオッケーです。

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